昨日はフルート、ピッコロ奏者の山村有佳里さんと狂言師の安東元さんと一緒にゆっくりとお話をすることができました。

気さくな方々でとても楽しい時間になりましたが、文化を継承していく二人を見ていると、会社の事業承継でも同じことが求められると感じます。

ただ昔のものを引き継いでいくのではなく、その時代に合わせて新しいチャレンジを繰り返していくことが大切。

山村さんからはレジリエンスの話もありましたが、しなやかで回復力のあるということがこれから必要な力になる。

何が正解か分からない中で、失敗しても折れない心は力になる。

12月には山村さんが狂言の舞台でピッコロを吹くそうで、とても楽しみです。