今日は今年最後の京都。

京都に通うようになってもうすぐ2年ですが、良い経験をさせてもらっています。

コンパクトな街で、面白い人は大体繋がっている。

SILKの組織の在り方について、先日のイベントでも話させてもらいましたが、とても関心をもってもらいました。

コーディネーター全員が非常勤で、それぞれの興味関心を大切にすることを重視されている中で、どのように事業を回しているのか。

いろんな要素はありますが、大切なのはお互いの信頼関係とお互いの仕事を尊敬をすることだと思います。

イベントで言い忘れたことで、すごくいいなぁと感じているSILKの共通認識は「京都でソーシャルが当たり前になれば、SILKはなくなればいい」ということ。

だからこそ思い切ってチャレンジができるし、ワクワクすることしかしない、という行動規範につながる。

組織は永続しないという前提が、自立した働き方を可能にするということを身をもって体験できています。

来年はいろいろと新しい取り組みがスタート。

楽しみです。