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税理士 / 中小企業診断士 / イノベーション・コーディネーターとして働く中で田中慎が考えたこと・感じたこと税理士 / 中小企業診断士 / イノベーション・コーディネーターとして働く中で田中慎が考えたこと・感じたこと

2012.04.07

インスピレーション

メールの署名にフリガナをつける小さな思いやり

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手紙やはがきと違ってメールの署名って人それぞれでバラエティに富んでいる気がします。
こちらの記事で、「メール署名で漏れがちなこと」が挙げられていたのでこれを機に自分の署名を見直してみました。

貴方のメールは大丈夫?事務員に愛されるメール署名はこれだ! 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】
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・そもそも署名が入っていない

・郵便番号が入っていない

・都道府県名がない



どれも納得なのですが、自分も署名を修正しようと思ったのは、


・あると嬉しい「フリガナ」



自分自身は名字が「田中」なので迷いようがありませんが、名前の「慎」は「シン」と読んでくれる方が7割なのですが、「マコトさん?」と読まれる方も3割ほどいます。私も「慎」と書いて「マコト」と読む方を知っているので、「あ、シンです。」とその都度言って終わりです。
なので、自分の名前が珍しいと思っていません。
しかし、別の読み方が少なくとも1つあることについて今まであまり気にしていませんでした。
自分の中では「シン」と読むのが当たり前ですが、初めてお会いする人の中には「マコト」と読むのが普通の方も当然いるわけです。友人に「慎」で「マコト」と読む人がいればそれが普通です。

何事もそうですが、自分に関することは「わざわざ書かなくてもいいかな?」と思いがちです。書かなくてもいいけど、書いた方がいいこと。


・小さな思いやりが、誰かを救う



名刺にはローマ字で読みがなを表記している方が結構いるのですが、メールの署名では珍しいですね。

「なんて読むんだろう?」と考えさせることは相手の時間と神経のムダ。

ちょっとフリガナをふれば解決できるのです。
ということで、さっそく自分のメールの署名にもフリガナをふります!

2012.04.07